本当に命賭けますか?
2月7日 前仕度
狙いは決めました。
さあ、仕込みの準備です。
どこまで行くか、行けるのか。
行くタイミングも重要です。
既に株価は下降気味に推移しています。
良い時に比べ1~2割程度下がっています。
店舗休業の話題などの影響も織り込み済みの様相。
やはりこれから参入するには、それ相応の覚悟が必要と思われます。
私のシナリオは、もっと最悪の事態が起こった場合の想定です。
映画のように映画になるほどイカれたシナリオです。
正気の沙汰ではありません。
まずは、すべての口座にどれだけあるか。
なんとなく把握。
金曜の夜なのでネットバンキングで
今、移せるのはどの程度あるか?
とりあえず移せるだけ移します。
ネットバンキングは、何度やっても不安が…
信用しきれない。
信用出来ないのはシステムではなく、自分の操作。
銀行員と確認しながら扱うのではなく、すべて自分一人で操作確認をしなければならない。間違えたら自分のせいなのです。
特にまとまった金額を扱う時は何度も見返しながらの操作です。
ページ(画面)が換わるのも不安を煽ります。
用紙に書けば1枚なのに、画面では何度も切り替わり、さっきちゃんと入力出来てた?なんて気になって、気になってるから今の入力にも集中できず。
何度も戻って確認すると、その度に記入し直さないといけなかったり、記入し忘れたりとするため、いざ振り込みのボタンをクリックするときは毎回、清水の舞台から飛び込むような気持ちになります💦
そんな思いをしているのは、私だけではないと勝手に思ってます。
何度も飛び込みながらようやく移し終えました。
今回は自分の口座に移すだけなので、間違えても自分の口座ですから、清水の舞台というよりは、学校の体育館の舞台くらいでした。
ここからは、翌月曜日の取引の予行練習です。
実際に注文、訂正、取り消しができるのは、
週末で良かったなーと思いながら、買い方による必要資金の確認や、値動きの想定、価格の想定や入るタイミング、狙い目など何度も繰り返します。
何度も繰り返ししてるとやはり金額が気になります。
3日後、本当にこの額で勝負に出るのか?
大丈夫か?
もし。。
万が一。。。
起きなかったら。。命。。。
尊敬する方によく言われた事を思い出します。
昔仕事などで重大なミスや事故案件に巻き込まれた際、決まってこういうのです。
「大丈夫。命までは捕られない」と。
普段聞いても何を大袈裟にと思うのですが、いざ当事者の立場になった時に、どれだけありがたい言葉か。ミスで命捕る人なんているはずもなく、怒る相手や困らせる相手のために今自分が何が出来るのかと、気持ちを切り替えて前に進む事が出来る、ありがたい言葉。
自問自答はまだ続きます。
シナリオ通りの事が起きたら、経済崩壊だぞ
お前は映画の主人公でもないし
そもそも映画のような事が起きるわけない。
みんな、またバカな事言い出したとか
話を大袈裟にするの好きだよなって
笑ってるぞ。
考え直せ。
こんなことが起きたら面白くないかって
話のネタにすれば十分じゃないか。
頭が熱い。久々に知恵熱が…
shortしそう。(笑えん)
頭痛と発熱を抱えて週末を過ごそう。
クールダウンできるかなあ?
損失覚悟で、新型肺炎の早期収束を願っています。