ApartmentTOMOO’s blog

THE BIG SHORTを体現しよう。

毛が全部抜けるんじゃないかってくらいビビりました、、、

3月9日 落下

 

とうとう、103円台突入しました。
こんな日の相場はもちろん急落ですね。
そしてなんと!
日経平均、20000円台割れ!!
手放してしまっているのが悔しいです。。

でもこんな日は
この1ヶ月の成果を発揮するときです。

朝の混乱の最中、なるべく下で挿しGETすれば後は口笛でも吹いて、そよ風が吹くのを待つだけです。風が吹いたらためらわず早めに利確すれば丸儲け。ってな感じですね。いじりそうな銘柄に絞り、かなり良い値でお買い物出来ました。
しばらくは風が吹くのを静観します。
日経平均は197~800円あたりをウロウロしてます。たぶん20000円は回復して終わりたいと思うので、+300円分(約2%)は戻すって考えです。
さてどうなるでしょう?

って悠長なこと言ってたら、
為替101円台!! 日経19500も突破!!!

あら地獄。
現時点で-100,000円。チーン。。
って書いてる間に、さらに下落。-150,000円。
そよ風じゃなくて竜巻かよ。
どこまで行くんだい?俺死ぬよ。
身の毛もよだつってこのことかい?
怖えーよ。

ぶるぶる震えながら見てたよ。
この状況でいつもの巻き返しもさ、
大きな事故が起きる可能性もあるしさすがに
今日は手出してこないんじゃないかって、
‐100,000円まで戻った時は損切りも考えたよ。
後場の3時間死にそうで仕事も手に付かなかった。

が、しかし!! 
このまま終わるわけないってよー!!!!

徐々に上げてきてくれてるよーー。

-90,000円 -80,000円 -70,000円・・・

-30,000円 -20,000円 -10,000円

きたー!!!!!

これあとは引け成りで運頼みいきます!頼みます!

 

で、結局+22,000円也!!

神様ありがとー 

-150,000円帳消しのうえにプラスで完結って、
さすがだよ。
あんたやっぱり日本に守られてるな!

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出典元:https://www.paramountmovies.com/movies/the-big-short

現物買える余裕があれば持ち越しなんて欲も出たけど、とりあえず助かったんだからそういう事言わない!

先週に引き続きまたもや小銭を拾い
いいことあるって信じてたよ。

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 思うように下がらなかったけどコンビニバイトも辞めてちゃんと利益貰ったので先週書いた通り、乗り遅れないよう、明日明後日あたりでINしたいです。また全力で洋服屋販売員です。

 

今日はあちこちで「セリクラ」って言葉が飛び交ってます。売り相場の底で転換点じゃないかってことらしいですが、ダウ先物で「サーキットブレーカー」が実施されたなんて話も耳にしました。
何ぞや??と思いきや投資家の過熱を収めるために無理矢理、取引停止状態の時間を作り鎮静化させるらしいのですが、このようなことがやはり過熱感が凄すぎるってことでこの先コロナの不透明さを考えるとまだまだこれからが本番ってことかもしれません。

 

 

 

本日の株式投資用語

・セリクラ(せりくら) 

 セリング・クライマックスとは、相場の大きな調整局面で、外部環境の急変や投資家が総悲観状態になった時などに起こる出来高を伴う劇的な暴落のことです。
「セリング=売り」ですので、売りのクライマックス(大底)と言うことになります。略してセリクラとも呼ばれています。

 

サーキットブレーカー(さーきっとぶれーかー)
 先物市場やオプション市場などで相場が大きく変動し、過熱してきたときに取引を一時中断することで投資家の過熱感を鎮め、冷静な判断の機会を設けるために取引所が講じる措置のことです。サーキットブレーカーの制度は、米国のブラックマンデー(1987年)をきっかけにニューヨーク証券取引所で取り入れられました。なお、東京証券取引所では、1994年から導入されました。

 

 

 

損失覚悟で、新型肺炎の早期収束を願っています。