平和な1日、ただそれだけの1日。
3月4日 不満
昨日は、洋服屋さんの月次報告発表されました。
(国内における売り上げ情報です)
新型肺炎の影響でかなりのマイナスと予想していましたが、大方の予想を裏切り「既存店売上高は前年同月比0.8%増、6カ月ぶりに前年を上回る」という物でした。
昨日は怖くて逃げた後、下げていくのを見ながら後悔していましたが、この発表が出るとよかったのかなと思いながら、
怖い怖いダウの状況をがどうなるのか気にしていたのですが、
なんと結局大幅反落、785ドル安です。
利下げでイケイケかと思いきや、実際に利下げしたことによりほんとうに経済悪化が懸念されているんだとの認識となり、
「利下げで安心」より「逃げる、売りで儲ける」
といったことに繋がったようです。
となると日経も下げるか?
そしたら服屋の株も下がるのか?
やっぱり買い戻しは失敗か?
などと考えつつ本日の取引状況。
なぜか日経は大きく落とさない、むしろプラス圏内に引き上げられる感じ。
おぉこれは、この1ヶ月何度も見ているあれか?
あの巨人が操作しているのか?
などと受けられるような微妙な値動き。
かなり微妙なレンジでの動きなので、たまたまそんな変な動きなのか、調整されているのかは素人の私にはわかりません。
どちらにせよ今はノンポジなので見て楽しむって感じです。
と、いいつつ本日洋服屋はプラスでした。
プラスと言ってもわた所が手放した価格よりは下で。。
まだまだです。
そんなかなでも強者は強者。
想像を絶する動きで利益を上げているようです。
まじで尊敬。
いつか強者になれますように。
持ってないって幸せだけど、不幸せ。
早く取引したいなー。チャンスはいつぞや。
本日の株式投資用語
・アノマリー (あのまりー)
理論的根拠があるわけではないが、よく当たる相場での経験則のこと。 相場格言として伝えられているものが数多くあります。一般的には、いわゆる法則や理論から合理的な説明ができない現象を「アノマリー」といいます。
・レンジ相場 (れんじそうば)
ボックス圏相場のことです。一定の変動幅の中で価格が上がったり、下がったりを何度も繰り返す状態です。ボックスの幅のことをレンジとも言うので、レンジ相場とも呼ばれています。相場の行方を決定する材料が乏しい時や、相場の先行きが不透明な時には、こうした状態になりやすいと言えます。一般的にはレンジ幅下限に来た時に買い、レンジ幅上限で売るという売買方法が有効とされていますが、レンジ幅を抜けると相場が大きく動くことが多いので、ストップロスは忘れずに置いておく必要があります。
・ノーポジション(ノーポジ)(のーぽじしょん)
ノーポジションとは、ポジションを持たないこと、つまり何も保有・売買しない取引無しの状態のことを指す。ノーポジと略されて使う場合が多い。
損失覚悟で、新型肺炎の早期収束を願っています。